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乾電池が液漏れした時の対処方法は?白い粉の正体は何?

2016/06/02

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乾電池が液漏れすることなんて、めったにありませんが、それだけに実際にそうなったら対処方法が分からなかったりします。

私の場合ですが、久し振りにエアコンの電源を入れようとリモコンを操作した時に電源が入らず、リモコンの画面を見ると液晶が消えていました。

「電池が切れたのかな」と思い、乾電池が入ってるところのフタを開けると、中のバネの部分が錆びていました。そして乾電池には白い粉がこびり付いてました。

エアコンメーカーに電話して状況を説明したところ「それは電池の液漏れが原因でリモコン自体が壊れてますね」とのこと。結局新しいリモコンを買うことになりました。


リモコンが壊れたこともショックですが、電池の周りにこびりついてる白い粉の正体が分らなくて気持ち悪かったです。

何の成分かも分からないものに触ってしまうのは怖いですよね。そこで、今後、同じようなことが起きた時に困らないように対処方法を調べてみました。

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液漏れの「液」って何なのか?

液漏れの対処方法を説明する前に、液漏れの「液」が何なのか知っておきましょう。

乾電池の液漏れを経験するのは、ほとんどの場合が乾電池に白い粉が付着している状態だと思います。


乾電池 液漏れ


この白い粉の正体は、乾電池から漏れた電解液 と呼ばれるもの。

アルカリ電池の場合は水酸化カリウム

マンガン電池の場合は塩化亜鉛の水溶液です。

これらが漏れた時に空気中の二酸化炭素と反応して白い粉となります。


リモコン内部のバネの部分が錆びて故障しているのは、この電解液が漏れたことが原因です。

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乾電池が液漏れした時の対処方法

アルカリ電池の電解液は強いアルカリ性です。

もし、電解液が目に入ったら失明、皮膚に触れたら化学やけどのおそれがあります。

いずれの場合もすぐに水で洗い流してください。その時は付着した箇所を手で擦ってはいけません。

水道


処置が済んだら念の為に医者に診てもらいましょう。

マンガン電池の電解液は弱い酸性です。


アルカリ電池の電解液よりは、人体への危険性は少ないですが、同じように対処してください。

ただし、液の状態で体に付着するケースは少なく、ほとんどの場合は白い粉状になったものを手で触れることが多いと思います。


もし、白い粉状で手に触れてしまった場合はすぐに水で洗えば大丈夫です。


乾電池の処分はどうする?

液漏れをした乾電池は処分をしないといけません。

まずは直接手で触らなくて良いように軍手、ビニール袋などで電池を掴みビニール袋にいれます。

乾電池の処分の仕方は各自治体によって違うので、問い合わせをして処分の方法を確認します。

ちなみに私が住んでいる場所は、普通のゴミのようには乾電池を回収してくれません。

役所などに設置された回収BOXに捨てることになっています。

回収BOX


最後に

液漏れをした乾電池を見つけても、それほど神経質になる必要はありません。

普通に対処すれば被害を被ることはないでしょう。

どちらかというと、液漏れのせいでリモコンなどの機器が使えなくなる被害の方がダメージは大きいですね。

そのような液漏れによる被害を防ぐには、長期間使わない時は乾電池を取り外しておけ大丈夫です。

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