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カレーの保存期間は冷蔵庫か冷凍庫で違う!梅雨や夏場は特に注意!

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カレーライスほど日本人に好かれている料理はありませんよね。

カレーライスの特徴は美味しいことはもちろんですが、誰でも簡単に作れるところではないでしょうか。

そして、一人暮らしの人にとってカレーほどありがたい料理はありません。

だって、作り置きして何日かカレーで済ますことができるから楽チンなんです。


そんなわけで、先日、私もカレーを作りました。

そして、それをそのままコンロの上に放置して、翌日普通に食べたところ・・・・

やってしまいました。

腹痛です。

腹を壊してその日は何度もトイレに駆け込みました。

原因は明らかにカレーでした。

カレーが腐っていたようで、それを食べて腹を壊してしまいました。


カレーは保存の仕方を間違えると腐ってしまいますが、保存の仕方を理解していればカレーは結構長い期間保存することができます。


保存の仕方は主に以下の3パターン。

そのままコンロに放置

冷蔵庫に入れる

冷凍庫に入れる

それぞの適切な保存期間も決まっています。

というわけで

カレーの保存方法とその期間はどれくらいが適切なのか?


を調べましたので紹介します。

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カレーの保存の仕方と保存期間

■常温保存

作ったカレーをそのままコンロの上に置いたまま保存する方法です。

食べられる保存期間は1日とみておきましょう。

カレーをそのまま置いておけば冷めますが、それはカレーの表面だけで中の方は温かいままなんです。

それだとカレーの中で菌が繁殖します。

私の家のように冬場は寒いキッチンだと1日+αでも大丈夫かもしれませんが、夏場や梅雨は逆に1日もたないでしょう。

この方法で保存したカレーを食べる時は、しっかり火を通してください。


■冷蔵保存

冷蔵庫に入れて保存する方法です。

食べられる保存期間は2~3日です。


冷蔵保存のやり方を説明します。

・カレー鍋を急いで冷やす

・それを鍋ごと、またはカレーを別の容器に入れ替えて冷蔵庫に入れる

・2~3日以内に食べきる

・食べる時はカレーにしっかり火を通す


なぜカレーを急いで冷やすかというと、カレーが暖かいと菌が増えやすいのでその時間を短くするためです。

一番早く冷やせるのは大きなボールなどに水を入れて(できれば氷を入れて)、そこにカレー鍋を入れる方法です。

注意点は、カレーをかき混ぜながら冷ますこと。

そうしないとカレーの中の方まで冷めないからです。


冷蔵庫に入れる時は鍋の蓋や容器の蓋をしっかり締めましょう。

そうしないと冷蔵庫の中にカレーの臭いがうつってしまいます。


■冷凍保存

冷凍庫で凍らせて保存する方法です。

食べられる保存期間は約1ヶ月です。


冷凍保存のやり方を説明します。

・カレーを急いで冷やす

・適量をフリーザーバッグに移し替える

・それを冷凍庫に入れる

・1ヶ月以内に食べきる

・食べる時はカレーにしっかり火を通す


フリーザーバッグとはこれです。
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カレーの冷やし方は冷蔵保存と同じです。

冷凍するとじゃがいもがカサカサになるので、取り除くか潰してしまいます。

お好みでカレーを食べる時に別でじゃがいもを茹でたものを入れても良いでしょう。

フリーザーバッグには1食分を入れます。

食べる時は、レトルトのカレーの様に湯煎します。


この保存方法は、長期間保存することを前提でカレーを作った時のやり方です。

一人暮らしの人は、一度にカレーを大量に保存しておけば、その後は食事の準備が楽になります。

節約&楽をしたい一人暮らしの人におすすめの方法です。

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カレーに繁殖しやすいウェルシュ菌

なぜカレーにウェルシュ菌が繁殖しやすいのか?

それはウェルシュ菌が熱に強いからです。

ウェルシュ菌は、人は動物の腸や、土の中や水中など、どこにでも存在しています。

そして、カレーで使う食材(肉や野菜)に普通に付着しています。


カレーを調理する時、他の菌は加熱されることで死滅するのですが、ウェルシュ菌は加熱されると芽胞と呼ばれるものを形成して熱から身を守り1時間加熱しても死滅しません。

ですので普通の加熱調理ではウェルシュ菌は残っているのです。

そして、コンロに放置されたカレーが冷めてくるとウェルシュ菌の活動が活発になり増殖します。

しかも、ウェルシュ菌は嫌気性の菌と呼ばれていて酸素の無い場所で活発に増殖をします。

ですので、カレーの表面が冷めていても鍋の下の方が冷めていなければ、そこは酸素もなくウェルシュ菌にとって格好の増殖場所となるのです。

ウェルシュ菌の増殖を防ぐためには、ウェルシュ菌の活動が起きないように一気にカレーを冷ます必要があるのです。


ウェルシュ菌が繁殖した時の症状は、軽い腹痛や下痢で、食中毒の中では軽い方です。

ほぼ1日で回復します。


腐ったカレーの見分け方

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翌日以降のカレーを食べる時は、必ずしっかり火を通しましょう。

しかし、きちんとカレーの保存方法と保存期間を守ったとしても、腐ってしまうことがあるかも知れません。


カレーが次のような状態なら食べるはやめておきましょう。

・カレーの表面に白い膜のようなものがある

・酸っぱい臭いがする

・カレーの味がおかしい(酸っぱい)


白い膜のようなものができるのは、カレー鍋をコンロの置いたまま保存した時です。

酸っぱい臭いや味がおかしいケースはいずれの保存方法でも起こり得ます。

ちょっとでもおかしいなと思ったら、もったいないと思わないで食べるのはやめておきましょう。


保存していたカレで利用したレシピを紹介

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保存していたカレーで普通にカレーライスを食べるのも良いのですが、カレーを頻繁に食べているとカレーライスに飽きてきます。

そこで、カレー生活を満喫していただくために、保存しておいたカレーを使って簡単にできる料理のレシピを紹介します。

今回は一人暮らしの面倒くさがり屋さんでも簡単にできるレシピに絞りました。


■カレーうどん
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材料
うどん       1玉
残ったカレー    適量
出汁またはダシの元 適量


作り方
残ったカレーを鍋で温めて、そこに出汁またはダシの元を入れて温める。

そこにうどんを入れて出来上がり。




■カレートースト
カレートースト

材料
残ったカレー  茶碗半分くらい
食パン     1枚
とろけるチーズ 一掴み
黒胡椒     適量


作り方
食パンの上にカレーを載せます。

その上にさらにとろけるチーズの載せます。

トースターで5~6分焼きます。

アクセントで黒胡椒をふりかけて出来がり。




■カレーラーメン
カレーラーメン
材料
インスタント麺     1個
ネギ          少々
鶏ガラスープの素    大さじ1.5
残ったカレー      適量


作り方
インスタント麺を茹でてそこに鶏ガラスープの素を入れる。

茹で上がったら麺を器に盛って解凍した残りもののカレーをかける。

ネギをトッピングして出来上がり。


まとめ

カレーを保存する方法には常温保存、冷蔵保存、冷凍保存があります。

それぞれの保存期間はきっちり把握しておきましょう。

夏場や梅雨の時期のカレーは腐りやすいので特に注意してください。

保存方法さえしっかりしていれば、カレーは作り置きができる万能な料理です。

ぜひ今回紹介したカレー料理も試してみてくださいね。

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