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バス酔いの原因とその対策や対処と治し方!酔いにくい座席はどこか?

バス

小学生や中学生の遠足や修学旅行といえばバスでの移動です。

普通はバスに乗ってどこかに行くこと自体が楽しいイベントのはずですが、バス酔いする子供にとってそれはただの苦痛に耐える時間でしかありません。

親としては子供に楽しい思い出を作って欲しいと思うもの。

子供にとって遠足や修学旅行の思い出の大部分がバス酔いだったなんて可哀想すぎますよね。


ということで今回は

バス酔いの原因とその対策や対処法

バス酔いした時の治し方

酔いにくい座席はどこか

について紹介します。

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バス酔いの原因

バス酔いの原因は耳の奥にある三半規管という器官が関係しています。

三半規管は、人の平衡感覚を司っていて、この器官があるから人は2本足で立って真っ直ぐ歩くことができます。

もし、この三半規管が機能しなくなると人は立っていられないし、立てたとしても真っ直ぐ歩けなくなります。


バス酔いは、バスが移動する時のバスの揺れや、バスのスピードの変化によって三半規管が刺激されることが原因で起こります。

バス酔いすると気持ちが悪くなり吐き気を催し嘔吐します。

バス酔いになりやすいのは、三半規管が発達しきっていない小学生や中学生で、成長するにつれ多くの人はバス酔いをしなくなります。

小学生や中学生がバス酔いしやすいのはそういう理由なのです。


バス酔いの対策や対処法

バス

バス酔い対策は、まずバス酔いの予防からです。

その対処法をいくつか紹介します。


■スマホや携帯を見ない
バス酔いは視覚からの刺激も関係しています。スマホや携帯の画面で小さい文字や画像を目で追いかけていると眼球が細かく動き、それが視覚への刺激になりバス酔いの原因になります。



■本を読まない
本を読むことはスマホや携帯を見るのと同じで視覚への刺激になります。要するに近くのものを見ないということです。



■遠くの景色を見る
スマホを見たり本を読んだりするのと逆の発想です。遠くの景色を見ると眼球はあまり動かないので視覚への刺激が少なくなります。

ポイントは景色をキョロキョロ見るのではなくて、ぼーっと眺めることです。



■前を向いてじっとしている
頭をあっちこっちに動かしていると三半規管に刺激が加わり、バスの揺れとミックスされてしまいます。

顔を前方に向けたままじっとしていれば三半規管への刺激を少なくできます。



■窓を開ける
バスの中は空気がこもっています。窓を開けて新鮮な空気が流れてくるとそれがバス酔いを防いでくれます。

乗るバスによってはバス独特の臭いがあり、それが原因で気持ち悪くなることがあります。

窓を開けられるようであれば少しでも良いので窓を開けてみましょう。



■酔い止めの薬を飲む
もちろん薬自体の効果にも期待するのですが、酔い止め薬を飲めば「薬を飲んだから大丈夫!」自己暗示をかけることができます。

バス酔いは精神的な面も関係しているので、この自己暗示は思っている以上に効果があります。

子供用の酔い止めも販売されています。



■人と話す
先ほども述べたようにバス酔いは精神的な面も影響します。

例えば、

「バス酔いしたらどうしよう」

「バス酔いしないように」

と考えれば考えるほどバス酔いしやすくなります。

逆にバス酔いのことを忘れてしまえば意外に大丈夫だったりします。

なので友達と話をすることで気が紛れたり、バス酔いのことを忘れることができます。

遠足や修学旅行なら友達とトランプするとバス酔いのことを忘れるし、しかも楽しい思い出も作れてしまいます。



■トイレの近くに座る
これも精神的な対策ですが、トイレの近くに座ることで

「最悪いざとなればトイレに行って吐いてしまえばいいや」

という安心感を得ることでバス酔いに対する不安が薄らいでいきます。


■睡眠を充分にとる
寝不足で体調が万全でないとバスに酔ってしまうことがあります。バスに乗る前日は早めに寝て充分な睡眠時間を確保しましょう。



■バスで寝てしまう
バスで寝てしまえばバス酔いすることもありません。

ただし、景色が見れなかったり、友達とおしゃべりできなくなるので、寝る時はそれは諦めないといけません。

バスで寝るからといって睡眠時間を短くすると、逆に寝不足でバス酔いするかもしれないので、無理に寝不足状態になる必要はありません。



■ツボを押す
バス酔い対策に効果があると言われている有名なツボがあります。

それが内関というツボ。

手首の下に指3本分下がった手首の2本のスジの間にあります。
内関
ここを押すと酔い止めに効くと言われています。



■バス酔い止めグッズを利用する
内関のツボを押してくれるリストバンドが販売されています。

自分で押すのが面倒な時は、このリストバンドを利用すれば自分でツボを押す手間も省けますし、リストバンドをしているから大丈夫という安心感も得られます。


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バス酔いした時の治し方

いくらバス酔い対策をして対処したとしてもダメな時もありますので、バス酔いした時の治し方を紹介します。

ただし、一度バス酔いするとそれを治すことは難しいので、バス酔いを軽減する、または悪化させないという方法がメインになります。



■窓を開ける
バス酔いした後でも新鮮な空気を吸うことでバス酔いを軽減することができます。



■遠くの景色を見る
視覚からの刺激を減らすということです。しかし、酔ってしまうと言われなくても気持ち悪くて近くのものを見たくなくなります。



■服をゆるめる
首元を締めるシャツを着ていたらボタンを外したり、ベルトを緩めたりすれば症状が楽になります。



■一旦バスから降りる
もし可能であればバスを止めてもらい休憩をします。

揺れていない地面の上に立てば酔いの症状はかなり改善します。



■いっそのこと吐いてしまう
これが一番てっとり早くて効果があります。

「吐いたからもう大丈夫」という安心感を得ることもできます。

バスの前の座席に嘔吐用のビニール袋が置いていますが、あれだと嘔吐したものが見えてしまいます。

見られるのが嫌な時は中身が見えない白いビニールや紙袋を自分で用意しましょう。


バス酔いしにくい座席

バス

バス酔いの主な原因は揺れです。

ということで、バスの座席はできるだけ揺れが少ない場所を選びます。

バスで一番揺れを感じるのはタイヤの上の座席です。

なので、バス酔いしにくい座席は前輪と後輪の間、バスの真ん中あたりです。

景色を見ていると気分が紛れてバス酔いしないと分かっている人は、バスの前の方に座らせてもらっても良いでしょう。


まとめ

今回紹介した対策や対処方をすべて実行できないと思いますので、できる範囲のことを試してみてください。

大人であればこれらのことを自分で理解して実行できますが、子供によってはここまで理解して実行できないこともあるでしょう。

だからといって親が子供にバスに乗る前日にバス酔い対策をレクチャーしても逆にプレッシャーになるかもしれません。

ですので、親が子供にバス酔いの対処法を教える時はあまり意識させないような気配りが必要ですね。

この記事が参考になれば幸いです。

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