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エコキュートとはどんな仕組みか?メリットと補助金について

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エコキュートは家電製品の中では高額商品の部類に入ります。

気軽に買えるものではありませんよね。

それこそ家族会議を繰り返して時間をかけないとエコキュートを設置するかどうか判断ができないと思います。


おそらく、エコキュートの購入を検討すると

どんな仕組みなの?

結局メリットは何?

ガス給湯器と何が違うの?

補助金は出るの?

など、いろんな疑問が出てくることでしょう。

今回はそんな疑問にお答えしたいと思います!

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エコキュートの仕組み

まず、エコキュートとはどんな仕組みなのか説明しましょう。


エコキュートは

お湯を貯める貯湯タンク

お湯が沸かすヒートポンプ

この2つの機器から構成されています。


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大きい方が貯湯タンクで小さい方がヒートポンプです。


この2つの機器を家の外に設置します。



貯湯タンクの中には水を貯めておくタンクが入っています。

この中の水を電気を使ってお湯にします。

実際に水をお湯にするのはヒートポンプの役割です。

貯湯タンクの水が配管を通ってヒートポンプ側に移動し、そこで温められたお湯がタンクに戻ってきます。


一応その仕組を説明した図を載せておきます。

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お湯を沸かす時間帯は電気代が安い夜間です。

お湯を沸かしたタンクの中には約70度~90度くらいのお湯が入っていて、これを冷たい水と混ぜることによって高温のお湯が予め設定した適温になり、それが水道の蛇口から出たり、風呂の浴槽に湯張りする時のお湯になります。


ですので、日中のタンクの中のお湯は温度はタンクの保温力だけで高温が維持されていて、温度をキープするための電気代はかかっていません。


エコキュートを設置する意味

シャワー


エコキュートの最大のメリットというか、エコキュートにする意味というのは

夜間の安い電気を使ってお湯を沸かす。

つまり家の電気代を節約することです。


どのくらい安いかというとエコキュートを製造しているダイキン工業のホームページの内容を引用すると

夜中の電気代は昼間の電気代に比べて約三分の一

1年間にかかるお湯を沸かすための光熱費は、ガス給湯器に比べて約76%削減

となっています。

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エコキュートのデメリット

上記で説明したようにエコキュートのメリットは電気代が安い夜間にお湯を沸かす、つまり電気代が安くなるということですが、メリットがあれば当然デメリットもあります。

エコキュートのデメリットは

お湯を沸かすのに時間がかかる

ということです。


タンクの中には高温のお湯が入っていて、水道の蛇口をひねるとタンクのところでお湯と冷水が混ざり適温になり、それが配管を通って蛇口から出てきます。

この時、タンクの中のお湯が減るのですが、それと同時に冷たい水がタンクの中に入ってきます。

つまりタンクの中のお湯が10リットル減るとそれと同時に冷たい水が10リットル足されます。

ですのでタンクの中は常に満水状態です。タンクの中が空っぽになることはありません。


もし、来客があった時に短時間にたくさんの人が風呂に入りお湯が急速に減っていくと、タンクの中のお湯の温度がどんどん下がっていき、タンクの中のお湯がぬるくなり、蛇口から出てくるお湯もぬるくなります。

すると・・・

お湯が無い!

という状態になります。


そして、もしタンクの中のお湯が無くなった時はタンクの中の水を温めなおす必要があるのですが、冷めた水を温めなおすには時間がかかります。

タンクの水がお湯になるまでお湯は使えません。

ちなみにガス給湯器は蛇口からお湯を出したその時にすぐにお湯を作ってくれますよね。

これがエコキュートとガス給湯器との違いですね。


まあ、普通にエコキュートを使っていたら滅多にお湯が無いというケースにはならないでしょうが、そういう可能性があるということです。


エコキュートの補助金について

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補助金について、エコキュートに当てはめて説明すると、エコキュートを購入・設置した人に対してその費用の一部を自治体が負担するというものです。


その目的は、補助金で金銭的なサポートをすることによってエコキュートという環境に優しい機器の設置を促進することにあります。


そんなお得な制度があるなら利用しないと損ですよね。


補助金を提供している主体は自治体です。

自治体によって、

補助金の金額

手続き方法

補助金が出る条件

申請を受け付けている期間

などが違います。


しかも、実際は補助金を実施している自治体は非常に少ないのが実情です。


補助金の有無やその内容は各自治体に確認するしかありません。

役所の環境課や生活課などが担当部署のようですが、どの部署か分からない時はとにかく役所に行くか電話してどの部署に聞けば良いか確認してみましょう。


ここからは個人的な考えになりますが、補助金を申請することはあまりオススメしません。

理由は、手続きが煩雑な割にはリターンが少ないから。

補助金でもらえる金額は1万円とか多くても数万円です。

補助金を申請してから実際に補助金をもらうまでには書類のやり取りが発生しますが、書類に記載する内容を調べたり、何度も書類のやり取りをしたり、とにかく時間と手間がかかります。

その割には得られるメリット(お金)が少ないです。

割に合わないってやつですね。

これは個人的な見解なので、少しでもお金を節約したいという人はぜひ利用していただければ良いと思います。

ちなみに自治体によって補助金に充てる予算が決まっているようで、その予算によって募集している人数も決まります。

タイミングが悪いと募集が終わってる可能性もありますのでご注意ください。


まとめ

エコキュートのメリットは電気代が安くなる。

デメリットはお湯が無くなった時にお湯を作るまでに時間がかかる。

補助金は、手間と時間がかかる割にはリターンが少ない(個人的見解)。

この記事がエコキュートを検討する時の参考になれば幸いです。

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