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年賀状の返信の文例とマナーと期限は?出してない人への対処法

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毎年、お正月に届く年賀状

学生の頃は、毎年、お正月の朝に誰から何枚の年賀状が届いているか、郵便ポストの中の葉書の束を見るのが楽しみでした。


高校から大学生になった時、そして大学生から社会人になった時、さらに転職した時など、環境が変わる度に人間関係も変化するわけですが、その度に新し人に年賀状を出したり、逆に今まで年賀状を出していた人に年賀状を出さなくなったりしますよね。


年賀状をいただくことは非常にありがたくて嬉しいことなんですが、年賀状を出していない相手から届く年賀状は、正直ちょっと面倒だなと思ったりしませんか?


なぜなら返信しないといけないから。


年末にまとめて年賀状を書くのと、返信用にそれだけ年賀状を書くのとでは面倒くさい度合いが違いますよね。

当然、返信用の年賀状を書く方が面倒なわけですが。

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私の場合は、すごく仲の良い友人には、メールの返信で新年の挨拶を済ましてしまうことがありますが、それを許してくれるのは仲が良い友人だけ。

しかし、たとえ面倒でも、いただいた年賀状には返信をするべきです。


ということで、

年賀状の返信の文例とマナー

返信期限

について知っておくべきことを紹介します。


年賀状の返信の期限

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基本は年賀状を受け取ったらすぐに返信するのがマナーです。

すぐに返信できない場合は、以下を参考にしてください。

お正月飾りを出しておく期間を松の内 と呼ぶのですが、松の内の間に返信が届きそうなら年賀状として出し、松の内を超えそうなら寒中見舞いとして出します。

ちなみに松の内の期間は、大きく分けて関東地方は1月7日まで、関西地方は1月15日までとされています。


いずれにしても年賀状を受け取ったら、できるだけその日のうちに返信しましょう。

そのためにできれば事前に返信用の葉書を用意しておきます。



松の内の間に返信する場合

当然年賀はがきを使い年賀状として出しますが、年賀はがきのストックが無い時は郵便局で買える郵便はがきを使います。

郵便はがきを使う時は切手の下に赤で年賀状と書きます。


松の内以降に返信する場合

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寒中見舞いとして返信を出すわけですが、その時の葉書は郵便はがきです。逆に年賀はがきで出してはいけません。

ちなみに寒中見舞いとしてはがきを出せるのは2月4日に届く分までです。


※余談ですが、昔は郵便はがきのことを官製はがきと呼んでいたのですが、郵便局が民営化されてからは官製はがきを郵便はがきと呼ぶようになりました。


年賀状の返信の文例

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年賀状の返信で書くことは、年賀状としての返信と寒中見舞いとしての返信では異なります。

それぞれ説明していきます。


《年賀状として出す場合》

年賀状として返信する場合は、次のような順番で書いていきます。

・賀詞
・年賀状をいただいたお礼
・年賀状が遅れたことのお詫び
・新年の挨拶


賀詞とは

謹賀新年
恭賀新年
明けましておめでとうございます
謹んで新年のお慶びを申し上げます

などの年賀状の最初に書く決まり文句のことです。


年賀状の最後には「平成○○年元旦」と書くのですが、返信をしている時点で元旦ではないので「平成○○年一月吉日」と書くようにします。


以上の説明を踏まえていくつか文例を紹介しましょう。



謹んで初春のお慶びを申し上げます。
ご丁寧な年賀状をいただき、誠にありがとうございます。
新年のご挨拶が遅れてしまい大変失礼いたしました。
○○様には、お元気で新春を迎えられ、心からお喜び申し上げます。
本年もどうかよろしくお願いいたします。

平成○○年一月吉日



開けましておめでとうございます。
早々と年賀状をいただき、ありがとうございました。
新年のご挨拶が遅れましたことをお詫び申し上げます。
旧年中はいろいろとお世話になり、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

平成○○年一月吉日



謹賀新年
お心のこもった年賀状をありがとうございました。
新年のご挨拶が遅れましたこと心よりお詫び申し上げます
本年も何かとお世話になることと存じます。
○○様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

平成○○年一月吉日



明けましておめでとうございます。
年賀状をいただき、どうもありがとうございます。
新年の挨拶が遅くなりまして大変申し訳ありません。
本年も何かとお世話になることが多いと思いますが
どうぞよろしくお願いいたします。

平成○○年一月吉日

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《寒中見舞いとして出す場合》

寒中見舞いとして返信する場合は、次のような順番で書いていきます。

・寒中お見舞い申し上げます
・年賀状をいただいたお礼
・年賀状が遅れたことのお詫び
・相手の健康を気遣う言葉と新年の挨拶


寒中見舞いとは、寒さの激しい時期に相手のことを気遣って出すものです。

ということで、年賀状の賀詞の代わりに

寒中お見舞い申し上げます

という決まり文句を書きます。

そして、新年の挨拶とともに相手の健康を気遣う言葉を添えます。


以上の説明を踏まえていくつか文例を紹介しましょう。


寒中お見舞い申し上げます。
ご丁寧な年賀状を頂き、ありがとうございました。
新年のご挨拶が遅れてしまい大変失礼いたしました。
厳しい寒さが続きますがご自愛くださいますようお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

平成○○年一月吉日



寒中お見舞い申し上げます。
新年早々、年賀状を頂き、誠にありがとうございました。
ご丁寧な賀状をを頂きながらご挨拶が遅れ、誠に申し訳ございません。
厳寒の折、お風邪など召されませんようご自愛ください。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成○○年一月吉日



寒中お見舞い申し上げます。
お心のこもった年賀状をありがとうございました。
新年のご挨拶が遅れてしまい大変失礼いたしました。
厳寒の折、風邪などお召しになられませんようご自愛ください。
今年も宜しくお願い申し上げます。

平成○○年一月吉日



寒中お見舞い申し上げます。
この度はご丁寧な年賀状をいただきまして誠にありがとうございます。
新年のご挨拶が遅くなり大変申し訳ございません。
余寒も厳しいようですが、お風邪など召されませぬようご自愛ください。
今年も宜しくお願い申し上げます。

平成○○年一月吉日



【注意点

年賀状が遅れた理由が特になければ、その理由をあえて書く必要はありません。

「忙しくて・・」という様な理由を取って付けたように書くと言い訳をしている印象を与えるので、理由は特に書かずにシンプルに遅れたことをお詫びする一言を添えるだけにしましょう。


まとめ

1月7日までに届きそうなら年賀はがきで年賀状として返信。年賀はがきが無ければ郵便はがきを使う。

1月7日以降に届きそうなら寒中見舞いとして返信。この時は年賀はがきを使わない。郵便はがきを使う。

ただし、関西地方は1月15日までが松の内とされています。

年賀状も寒中見舞いもいずれも、年賀状をいただいたお礼年賀状が遅れたことのお詫びを書きます。

いずれにしても届いた年賀状には必ず返信をしましょうね。

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